ご挨拶 伴走者としてできること。

「会社を設立したい」「親から贈与をうけたので不動産の名義変更をしたい」といった幸せなご相談から、「借金の相談」「認知症の親の財産を同居する長男が使い込んでいる」といったつらいお悩みのご相談など様々な思いを抱えられた相談者様が事務所の扉をたたかれます。
AIの進歩が目覚ましい現在、私たち司法書士に求められる業務もただ手続きを「代理」することから、いかに相談者の良き相談相手になれるのか、より良い支援ができるのかということにニーズが変化してきています。

私は常々司法書士業は、相談者様の人生のある大切なひと時を伴走することと考えております。ともに走り終えた時、相談者様の心に少しでも温かな光が灯っていることを楽しみに、最適な解決をご提案するスペシャリストとして日々研鑽に努めております。